「キャクハラ」という言葉を流行させたい

 

セクハラ

 

パワハラ

 

マタハラ

 

モラハラ

 

などなど世の中にはいろんなハラスメントがあります。

 

あるサイトでは全部で32種紹介されています。

 

business-textbooks.com

 

私は断固としてもうひとつ追加したい!!

 

それは

 

キャクハラ

 

つまり客ハラ、客がサービス業従業員に対して行う高圧的態度や暴言、無礼な行動です。

 

サービス提供側が客に逆らえないことを承知の上で行われる理不尽なあらゆる嫌がらせです。

 

鉄道会社で問題となっている車内や駅構内での車掌や、駅員に対する暴言、暴力もその一例でしょう。

 

 

世の中これだけハラスメントの問題が叫ばれているのに、なぜ客からサービス提供者に対するハラスメントは問題視されないのか。

 

ドクターハラスメントやアカデミーハラスメントも医者から患者、教授から院生など優位的立場を利用したハラスメントです。

 

それが客とサービス提供者の関係になるとなぜ問題にならないのか。



客は単にお金を払うという優位的立場を利用しているのではないでしょうか。

 



サービス提供側は会社に属している限り、どんなムカつく客が来てもおおぴっらには声を上げられないんですね。


会社や上司に迷惑をかけるわけにもいきません。

 


また会社も客ともめ事を起こしたくないので何も対処しません。

 

 

従業員はなんの武器も持たずに客からの攻撃に対処しなければならないのです。



対処といってもひたすら我慢か泣き寝入りです。

 

 


海外の企業だとできないものはできないと明確にお客に対してもわかるようにルール化されていますから、従業員も自信をもって応対できます。

 

例えばコストコなどはどんなことがあっても従業員が顧客のもとに走ることはありませんと会員規約に明文化されています。(会員規約の一番下 重要事項の部分)

 

www.costco.co.jp

 

不良品が出てもその対応で店から出向くことはありませんよということです。

 


しかし日本の場合、「買った商品が不良やないか!良品もって来んかい!」とごねられてしまえば客の家まで出向くことも多々あります。

 

そういう客に限って、例えば説明書も見ずに組み立て家具を組み立てて、組み立て方が間違えていたとかクソみたいな理由が多いんですけどね。

 

悪質なのはわざとイチャモンをつけて出向いた店員に組み立てを手伝わせようという輩もそれなりにいます。

 

 


本題に戻りますが、今の小売店従業員、サービス業従事者はあまりに無防備すぎて、かなりメンタル的に劣悪な環境にいると思います。

 

 

 

 

そこで客がサービス提供者にはたらく高圧的言動が世の中的に社会的問題行動であることを,キャクハラという言葉を通じてもっと認識してもらいたいのです。


そして客側が自分でブレーキをかけれるようにならないのかなと思います。

 

例えばセクハラという概念がなかった時代はどこの会社にもどうしようもないエロオヤジがいましたが、セクハラという言葉が誕生してからは性的嫌がらせは許されないことであるという共通認識ができていると思います。

 

 

小売業やサービス業従事者にクレームや苦情を言うのはわかります。



問題なのはそこに必要以上に乱暴な言葉を使ったり、立場の違いを利用して高圧的態度を見せたり、理不尽な要求をすることです。

 

 

 

 

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