日雇いバイトでいつも一緒になるNさんについて

 

 

昨日はいつもの物流センターでの日雇いバイトの仕事でした。

 

日雇いバイトといっても現場が常に変わるわけでなく、私は派遣会社にそこを中心に応募して、まあまあの確率でそこに入れてもらってます。

 

メインの職場である観光案内所の仕事が休みの時に仕事に入ります。

 

今年すでに50日ほどそこで働いています。したがってある程度派遣メンバーや社員さんたちと親しく話をすることもあります。

 

派遣のメンバーは男性は40代から50代、女性は20代から40代くらいまでが多いです。

 

その中にいつも一緒になる53歳のおじさんNさんがいます。ちょっと腹が出ていて、歯がちょっと抜けていて冴えない感じです。

 

Nさんは日雇い派遣の仕事しかしていません。月に働くのは派遣会社の上限の月15日まで、もちろん独身です。

 

でも持っているスマホは最新のi-phone10,バイトに乗ってきている車はレクサスです。

 

来月車検があるそうですが25万円かかるそうです。

 

さらに家ではコーギーも飼っています。

 

朝とバイトから帰った後の1日2回散歩に連れていくそうです。

 

ちなみにNさんのバイトによる収入は月10~11万くらいです。

 

 

 

Nさんは高校卒業後に自衛隊に入隊、4年間自衛隊ですごし、その後は大型トラックの運転手として働いてきました。

 

そして今は気楽な日雇いバイト生活です。

 

どうもNさんの実家は資産家らしく、父親がマンション一棟所有しているらしいです。

 

介護施設に入っている父親が今後亡くなると財産をすべて相続するそうなので、そうなれば働くのは週2日くらいでいいかなとNさんは笑ってます。

 

ほんとは働かなくてもいいそうなのですが気晴らしのためにはこれくらい働いた方がいいだろうという考えです。

 

 

世の中おかしいです。

 

 

というのは冗談ですが、男性パートや派遣の人の中にはこういう人たちもけっこういます。

 

去年、別の物流倉庫でかなり働いていましたがこちらも男性バイト、パートが多数いました。

 

Wワークの人もいれば農業がひまな冬の時期だけ働くとかみんな事情はそれぞれです。

 

ですのでステレオタイプに中年派遣、中年バイト=かわいそう、人生の敗者というのは正確ではないと思います。

 

正社員が当たり前でそれ以外は残念な人というわけでもないと思います。

 

私もお金よりもストレスフリーな仕事を選んで今の状態に落ち着いています。

 

今後、正社員に嫌気がさし意図的にダウンシフトして楽な道、楽な仕事に進む人も増えてくると思います。

 

特に退職金も福利厚生も期待できない中小企業の正社員の人たちはそうなのじゃないかと思います。

 

 

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