大阪の文化住宅

 

私の実家は大阪でも大阪市内ではなくちょっと郊外の下町のようなところになるのですが、歩くといわゆる文化住宅がところどころ残されていることに気が付きます。

 

 

文化住宅は特に関西、しかも大阪独特のモノなんでしょうかね。

 

私は京都、神戸にも住んでいたことがあるのですが、これらの都市では文化住宅はあまりお目にかかったことがありません。

 

他の地方でも〇〇荘という名前の付いたアパートは文化住宅に等しいかと思いますが、文化住宅という呼び方はしないですよね。

 

 

文化住宅というとこんな感じですね。

 

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文化住宅というとおおよそ瓦葺の木造モルタル2階建ての集合住宅になります。

 

3畳くらいのキッチン+4.5畳(6畳)+6畳+トイレいう間取りが多いでしょうか。

 

普通は風呂なしです。

 

したがって近くに銭湯がないと生活が成り立たないのですが、私の町にはまだ現役でけっこう銭湯が残っています。

 

たぶん住民も高齢者、大家さんも高齢者なのでしょう。

 

私の実家のある街も古い建物がどんどん壊され新しいマンションなど建て替えられてきていますが、文化住宅を見るとそこだけノスタルジーを感じさせます。

 

小学校の時に友達が文化住宅に住んでいて中に入ったことがあると思うのですが、その家は両親と子供二人の4人家族で、ここに4人住むのは大変だろうなと子供ながらに思ったものです。

 

現存している文化住宅は新しくても築50年くらいでしょうか。

 

 

文化住宅と言えば防音はほとんどないに等しく隣の生活音が丸聞こえ、プライバシーという概念もなさそうです。

 

けっこう密なコミュニティーかと思います。

 

 

そして夜は行きつけの銭湯で世間話に花を咲かせる。

 

 

けっこう絶滅危惧種のライフスタイルですが、ちょっと憧れる部分もあります。

 

 

なにせ家賃が格安です。

 

 

この広さで2万円台の物件がかなりあります。

 

嫁は絶対嫌だというでしょうが、一人暮らしなら選択肢に入るかも・・

 

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