稲川淳二怪談ナイト真冬のライブハウスツアーに行ってきました


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嫁と二人で行ってまいりました。 

稲川淳二 真冬のライブハウスツアー

12月9日(日) 会場:名古屋 ReNY limited

16:30怪場 17:00怪演

 
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真冬のライブハウスツアーは全公演満員御霊だそうで名古屋が初日です。会場は名古屋栄、松坂屋北館の地下1階にある ReNY limited です。


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怪演前のライブハウスの様子です。パイプ椅子がずらっと並べられています。私たちの席は前から8列目です。客層は老若男女入り乱れています。 


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稲川淳二さんは私にとっては「スーパージョッキー」でビートたけしにいじられていた印象が強いです。1980年代後半だったでしょうか、ちょうど土曜日のお昼にやっていた番組だったと思います。

 

そのあと1993年ごろから稲川さんは怪談ライブに軸足を置いて活躍されていますが、それからはあまりお目にかかったことがありませんでした。

 

でも3カ月ほど前でしたが、会社の福利厚生倶楽部(RELO CLUB)で怪談ライブの名古屋公演のチケットを売っていたので思わず買ってしまいました。怪談ライブは稲川さんオンリーワンの芸だと思うので、いつかは行ってみたいとは思っていました。

 

今日、ステージで見た稲川さんはさすがにおじいさんになっていました。今年71歳だそうですが、ちょっと枯れた感じがカッコいいです。でも語りは顔の表情、声色の変化、声量といい円熟の域です。昔は早口の印象がありましたが、今はよりゆったり且つメリハリをつけて、頭の中に登場人物が浮かんでくるような臨場感たっぷりの語り口です。

 

ひとつ15分から20分ほどのネタを5本、計1時間35分ほど熱演されました。どのような話かというと、電車に飛び込み自殺した人がその夜に幽霊となって知人の家を訪ねた話、定期的に同窓会に来るものの誰とも会話をしない女性が実は20年前にいじめで自殺していた話、母子を飲酒運転でひき逃げしてしまった男が母子の幽霊に追い詰められる話などでした。現代的なテーマの怪談ですね。

 

最後のネタは稲川さんいわく「優しい怪談」ということで、イギリスで事故死した息子がその夜日本にいる父のもとへ帰ってきたという話は、とても切ないですが人間味たっぷりのお話で、会場はすすり泣く人も多くいました。私もジーンときてしまいました。

 

やっぱりライブはいいですね。

 

参考

チケット代5,000円 別途ドリンク代600円